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映画『いのちの食べ方』を、娘と一緒に観ました。
食べ残しが多い娘に、食べ物のありがたさを感じてもらいたいと思ったことがきっかけです。
野菜が大きく、美味しそうに育つために、農場で化学肥料や農薬を活用して育てられていること、小さなひよこたちが、早く大きくなるように育てられていること、豚や牛の人工的な繁殖方法から、屠殺され、さばかれるシーンなど、幼い娘にはちょっと刺激が強すぎたかなという場面もありましたが、普段見ることのできない、食べ物がどのようにして自分の食卓に上がってくるかを学ぶには良い映画でした。
お野菜がどのように育ち実るのか、お魚やお肉が、切り身になる前はどんな姿だったのか、知らない子どもたちが少なくありません。自分たちが元気で生活できるように、作ってくれる人がいて、命をくれる植物や動物がいること、知れば子どもたちも、毎日のご飯に「ありがとう」の気持ちが芽生えるのではないでしょうか?
実際に体感するのが、大人も子どもも一番効くと思うのですが、こうしたDVDを一緒に見ることも、食育の方法の一つであると実感しました。

        
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