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【実験】和食で花粉症が改善されるかどうか。
夫が、花粉症に悩む季節になりました。
同じように花粉症で悩んでおられる方は多いでしょう。
外に出ると、あっちも、こっちも、マスク。表情は、辛そうです。
アレルギーは、アレルゲンと呼ばれる異物が体に入った時、自分を守るために起きる免疫の反応だということは、よく知られています。
それと同時に、体に入ったアレルゲンを、処理することができるかどうかの問題でもあります。
体にアレルゲンが侵入しても、それに対する備えがあれば、アレルギー疾患は防ぐことができる、治すことだってできる、ということです。
さて、このアレルギー疾患、「和食で治せる」そうです。
アレルギーに関する本を読んでいると、日々の食事を和食にすることを提唱されているものがいくつかあります。
日々の食事を和食に変えることで、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、鼻炎、花粉症、慢性じんま疹などのアレルギー性疾患が大きく改善されるというのです。これは、アレルギーに悩む方には、朗報ではないでしょうか?
和食は、日本人が昔から食べてきたから、体に合っているのでしょう。処理能力に見合った食事なら、私たちの体が本来備えている、自分で自分を健康に導く力が引き出されそうですね。理にかなっているように思います。
ぜひ試してみたい。
夫の花粉症が軽くなって、なくなってしまうと良いな。
食習慣の改善によって、ずいぶん良くなった私の、顔の皮膚の湿疹にも、効果がありそうな気がして、楽しみです。
参考文献:永田良隆氏、他著『母乳と和食で家中病気知らず』ペガサス
        
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