甘いものを食べている時、私の心はうきうき、ほっと、幸せな気持ちになる。
甘いものは、一時のやすらぎを与えてくれる。
でも、食べた後は、多少の罪悪感を覚えてしまう。
こんなことを繰り返すのは嫌だな。
美味しい甘味を、罪悪感を持たずに、楽しみたいな。
祖父が言っていた、甘いものに関する約束ごとは、白砂糖を使わないこと。
ミネラルが削られてしまっているから。
我が家ではずっと、粗糖やキビ糖、黒砂糖などの茶色いお砂糖が使われてきた。
そして今、新しく、甘いものを食べる時のコツを学んだ。
「甘いもの」を美味しく楽しみつつ、内側からきれいになれる、なんていう、甘い話があるらしい。
適量が大前提であるが、栄養が詰まった、きれいを導く食材を選び取ることで、食べて美しくなれるなんて、素晴らしい!
長い目で見ると、内側から作られる美しさは、高価な化粧品を使うより、効果的で、コストパフォーマンスも良い。
さて、気になるキーワードは…
* 血糖値コントロールを意識する。
* 体に優しい甘味料を見極める。
* トランス脂肪酸を避ける。
*グルテンフリーという選択。
*ビタミン、ミネラル、食物繊維の多い食材を意識的に取り入れる。
*自分で作る。
美しさ導く食材と調理法で、内側からの美しさを手に入れる、Inner Beauty おやつ習慣、始めます。
参考:エリカ・アンギャル氏『SUPER BEAUTY SWEETS』SHOGAKUKAN
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