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子供に自我が芽生える(世に言うイヤイヤ期)までは、親は子供の「保護者」、子供が自分を作っていこうとする年頃になるとだんだんと「親」になっていく、という。

「詩集1ー 子供を育てる

子供を育てるということは 子供の”愛”を育てることだ ”愛”を育てるということは 子供の視線で接してやることだ そこから共感が生まれる 共感の愛こそ子供のエネルギーだ

子供を育てるということは 子供の”夢”を育てることだ ”夢”を育てるということは 子供の特徴を好意で見ることだ そこから未来に向けての会話ができる 未来の扉を開く会話こそ生きる力を育てる

子供を育てるということは 子供の”美”を育てることだ ”美しさ”を育てるということは 子供の健気な振る舞いを褒めることだ そこから美しく生きる誇りが育つ 人間としての誇りこそ、子供の心の背骨をつくるものだ ー豊水」

子育てが大変と思う時、子供を抱きしめると良いらしい。子供も、親も、その温かみに救われる。確かに、経験がある。娘の行動にイライラしたり、心折れそうになった時、ぎゅっと抱きしめることで私が救われた。親は子供を育てているようで、親が子供、子育てに育ててもらっているような気がする。愛情や感謝を持って接することは、子供にとっても、大人にとっても、食べ物から摂る栄養と同じくらい大切な、人が人になるための心の栄養だと思う。

        
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