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8月末頃から、家族で順番に風邪を引いてしまって、子供に至っては、治っては次のものを拾ってくる日々。
お友達と会う約束も延期、どこか遠くへ出かけることもできない。
外は久々の快晴。娘が言った「こんなに良いお天気だから、ピクニックに行こう!」
(あなたが咳き込んでいるから今日の予定は変更したのよ…?)と思いつつ、久しぶりの快晴に、一日中家の中では皆で腐ってしまうと、彼女の提案に飛び込んでみることにした。
 
行き先は近所の公園。レジャーシートを敷いて、お弁当を食べよう、皆で。秋を感じながら。
決めたら、とびきりピクニックらしいお弁当を作りたくなった。
おにぎり、卵焼き、ブロッコリー、ミニトマト、焼き鳥、大学芋、バナナ
(焼き鳥以外は王道でしょ?大学芋は、昨日の残りをin。)
 
娘が手伝いたいと言うので、一緒に。
包丁や火を使う作業はママの役割、できそうなことはできるだけお願いしてみた。
・切り込みを入れたブロッコリーを手で割くこと
・卵を割って、ボールの中で混ぜること
・ミニトマトを洗うこと
・俵おにぎりの型でおにぎりを作ること
案外、できること沢山なことに驚いた。
 
意気揚々、公園に出かけると、蚊の群衆に圧倒され、結局家でピクニックすることになった。
まぁ、ちょっと残念だけど、体調を考慮したら良かったのかな。
 
「お弁当作りを一緒にできて、ママ楽しかったよ。」「うん、楽しかった。またしようね。」
 
        
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