「もしあなたが体型維持や体重管理、基礎体力向上のために運動を続けているなら、否応なくその難しさに気づいているはずだ。・・・私の体が重くて、動きが鈍くて疲れやすかったのは、ふつうの人とほとんど同じような食生活をしていたからだ。私はピザやパスタ、パンなどを少なくとも1日数回は肉料理と一緒に口にしていた。そして試合中もエネルギー補給になると信じて甘いスナックバーやその他糖分が含まれた食べ物を口にして、これだけ運動しているのだからと、クッキーまで存分に食べていた。・・・こういう食べ方をしていると体内に炎症という症状を起こしてしまうのだ。・・・
体が受け付けない食べ物を口にしていると、鼻詰まり、関節痛、内臓の痙攣といった形で信号を送ってくる。喘息、関節炎、心臓病やアルツハイマー病もある種の炎症なのだ。」
・・・・・・・・・・以上、参考書籍より引用
私の場合、体に合わない油、添加物があるようです。口にすると、何時間も経たないうちに、腹痛が起こり、下してしまいます。
合わない食べ物は人ぞれぞれでしょう。自分の体の声に耳を傾けてください。そして何かしらの良くない信号が送られてきたら、それはあなたは摂らない方が良いものです。炎症がひどくなる前に控えましょう。
参考書籍:ノバク・ジョコビッチ著『ジョコビッチの生まれ変わる食事(新装版)』扶桑社
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