ミネラル不足が引き起こす現代型栄養失調

2018年5月27日(日)
 
バイオリンクの勉強会に参加しました。
講師は、ミネラルが不足している “ 現代型栄養失調 “ について多くのご講演をされておられる、中戸川貢さん。
 
現代の食生活で最も怖いのは、農薬より、食品添加物より、放射能より、ミネラル不足。
カロリーばかり高くて、ミネラルが不足した食事が、若い女性を貧血にし、中高年をメタボにし、高齢者の認知症、アルツハイマー、足腰の弱りを引き起こしている。
 
「便利さと引き換えに、本物の命(栄養)を食べることができなくなった」と感じた。
 
コンビニ食、宅配弁当、冷凍食品、加工品、外食、これらは全て、ミネラルが抜けきっている。
なぜか。それらは、水洗いしすぎ、消毒しすぎの「ミネラルなし野菜」、ミネラルとくっついて体外に出してしまうリン酸塩使いすぎ加工食品を、精製して栄養を抜いた油で調理しているから。
「栄養満点なのは、工場の排水口だ」という中戸川さんの言葉が印象に残っている。残念なお話…。
 
オリンピックをひかえた選手に提供している食事と、北海道置戸町の学校給食。
この二つは、中戸川さんが今まで分析してきた、ありとあらゆる食事の中で唯一、ミネラルが国推奨のレベルに達しているという。
 
(ミネラルのおかげで)メダルが取れる食事、いじめが減る食事に共通することは、「手作り」ということ。
 
(土付きの)新鮮な野菜を、自分で洗って、包丁で切って、調理する。
それが、現代型栄養失調から抜け出す鍵である。手作りって、すごいのだ。
 
貧血や冷え、キレやすい大人・子供、肥満、がんなどの病気の若年化、子供を授かりにくい体、これらは、カロリー過多でミネラル不足の食事と深く関係している。現代病は、なるべくしてなるもの。
これから子供を生み育てていく女性には特に、食事を見直してほしいと、切に願う。